慢性疲労外来とは
具合が悪いのに、病院で検査を受けても異常が見つからない。
異常がなければ、気持ちの問題では?
気持ちの問題と言っても心当たりがない
ストレスが大きすぎたり、慢性的なストレスにより、過剰に副腎が働くような状態が続くと、原因不明の疲労や体調不良が生じることがあります。副腎疲労症候群と呼ばれる病態です。
この副腎疲労症候群は、一般的な保険診療の検査では見逃されている可能性もあります。
慢性疲労外来では、アメリカの最新のバイオメディカル療法を用いた治療をしています。患者さんの体の機能や栄養状態、腸内環境、生活環境の影響を海外の検査を用いて評価します。
そうすることで、一般の保険診療の検査では見えてこない原因を見つけ出し、その根本原因に対する治療により症状の改善に繋げていきます。治療は、主に医療用サプリメント等を用いて行なっていきます。
もしも次のような症状に悩まれているのであれば、ご相談ください。
ご予約の流れや診療料金等については、診療のご案内をご覧ください。
主な症状
- コロナ後遺症
- 不登校(起立性調節性障害(OD)、その他)
- 十分休んでも怠さが続いている
- 朝起きられない
- やる気が出ない
- なかなか寝付けず、夜中に目が覚めてしまう
- 頻繁に頭痛がする
- 検査で異常の出ないや胸の痛みや、喉(のど)の詰まり感がある
- 自律神経障害
- 検査で異常が見つからない胃腸症状
- 妊活が思うように進まない